2014年 02月 19日
災害にはうなだれるばかり
雪害で亡くなられた方、怪我をされた方々には、手を合わせるしか私には出来ない。
第三者である私が、いつ被害者・災害の当事者になるかは分からない。
気候の恐ろしさに歯が立たない、あるいは、お金を掛けられない仕組み、だけではない、圧倒的な広範囲の災害なのだと思う。
第三者である私が、いつ被害者・災害の当事者になるかは分からない。
地震に限らず、災害の非難場所をチェックし、災害時持ち出し袋の準備をしようと思った。
部屋で運動用に水を入れたペットボトルも、少量だが飲み水にはなるだろう。
心臓病などで持病の飲み薬が必要なひとは、大災害のときに薬が飲めなくて苦労すると聞く。
しかし、非常時には服用薬よりも、まずは我が身の安全を確保しなければならないだろう。
ハザードマップかぁ。
もしも両親が寝たきりになって、そこへ津波が押し寄せてきたら。
テレビラジオのない生活はいいけれど、せめて非常時のサイレンが聞こえる耳か、
緊急地震速報を受信できる携帯電話は手元に置いておきたい。
それともその時に私が一人きりだったなら、悲観して身投げでもするのだろうか?
いや、そんなことはしないだろう。自殺を決断できるなら、とっくに成し遂げているだろうから。
by derikayuki
| 2014-02-19 12:46
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