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ひ っ そ り と

くるくるぴったんもじぴったn

 最近こそ、おもちゃ屋には漢字の部首などを組み合わせるパズルが置いてある。
 一部の人々には、ボケ防止といって、クロスワードやパズル雑誌を勧めている。
 けれど、TVゲームの分野で言葉遊びが用いられたのは、ピクロス以来ではないかな。

 それが、バンダイーナムコから発売中、「もじぴったん」シリーズである。
 数年前、ゲームセンターでみかけたっきり忘れていたが、某ゲーム紹介コーナーで知った。
 
 ただ、基本的には平仮名を使うクロスワード。
 けれど、文字の選択肢は左の縦一列、スクロールする中から選ぶので、難しい。
 頭に言葉が浮かんでも、すぐに選べないもどかしさがある。
 ゲームセンターとちがうのは、ポーズがかけられる点。
 だから、インチキというか、考える余裕でできる。
 本来のクロスワードパスルには制限時間などは無いから、インチキといっては言いすぎか。
 
 で、これを生放送していた人がいたのです。
 興味があったので見たのですよ。
 だけどまぁ、コメントで助言を求めているのに、放送主はちょっと上から目線でした。
 カチンときたので、もう見なくなりました。替わりに、自分でプレイします。

 ボケ防止はともかく、同音異義語の多い日本語、「ん」や母音を多用する特性が、
 限られた選択肢から文字を選ぶコツだと思ったよ。
by derikayuki | 2009-07-01 22:26 | 携帯・その他
閉じられた収納箱に喩えられる団塊の世代ジュニアが醸し出す日常と非日常を稀に公開して後悔して消すという実験?!

by 鞍馬天狗(旧名は消しました)