2012年 12月 06日
寒い
今日は、午前中、雪が降っていた。
ところで、先日、図書館で読んだ熱血ポンちゃんで、山田詠美さんが再婚していたこと
を初めて知った。
熱ポンのエッセイで、D.C.(仮名)と表記されていたひとと、別れちゃったのか。
ここ数年、このエッセイも読まなくなっていたし、山田さんの小説さえチェックしていなかったから、知らないのも当たり前かなぁ。
新しい夫が、日本人というのも、ちょっと意外な気がした。
小説では結婚などに縛られない女性の恋愛を描くこともあったけれど、山田さん自身は、
たぶん平穏な結婚生活に憧れて、そこを目指したのかなぁ。想像だけど。
まぁインタビューなどを読めば、そのことも答えてくれているんだろうなぁ。
初めてwikiで山田詠美の項目を読んだけど、彼女の文学に大きく分けて二系統ある、というのは、まったくそのとおりだと思った。
(以下、” ”wikipediaより引用)
”小説作品は主に「大人の男女の恋愛・性愛」を描くものと、「子供や思春期の少年少女」を描くものと二系統あり、前者の作品に『ベッドタイムアイズ』『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』『アニマル・ロジック』など、後者の作品に『蝶々の纏足』『風葬の教室』『放課後の音符』『晩年の子供』『ぼくは勉強ができない』などがある。”
まぁ自分が好むのは前者ですね。今でも眠れない夜に、『アニマルロジック』を読む。
すると、文字を通して、恋愛模様がドラマチックに味わえる。
恋愛だけじゃないけど。
ところで、先日、図書館で読んだ熱血ポンちゃんで、山田詠美さんが再婚していたこと
を初めて知った。
熱ポンのエッセイで、D.C.(仮名)と表記されていたひとと、別れちゃったのか。
ここ数年、このエッセイも読まなくなっていたし、山田さんの小説さえチェックしていなかったから、知らないのも当たり前かなぁ。
新しい夫が、日本人というのも、ちょっと意外な気がした。
小説では結婚などに縛られない女性の恋愛を描くこともあったけれど、山田さん自身は、
たぶん平穏な結婚生活に憧れて、そこを目指したのかなぁ。想像だけど。
まぁインタビューなどを読めば、そのことも答えてくれているんだろうなぁ。
初めてwikiで山田詠美の項目を読んだけど、彼女の文学に大きく分けて二系統ある、というのは、まったくそのとおりだと思った。
(以下、” ”wikipediaより引用)
”小説作品は主に「大人の男女の恋愛・性愛」を描くものと、「子供や思春期の少年少女」を描くものと二系統あり、前者の作品に『ベッドタイムアイズ』『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』『アニマル・ロジック』など、後者の作品に『蝶々の纏足』『風葬の教室』『放課後の音符』『晩年の子供』『ぼくは勉強ができない』などがある。”
まぁ自分が好むのは前者ですね。今でも眠れない夜に、『アニマルロジック』を読む。
すると、文字を通して、恋愛模様がドラマチックに味わえる。
恋愛だけじゃないけど。
by derikayuki
| 2012-12-06 23:53