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ひ っ そ り と

同情を欲したなら

 シーナリンゴさんの歌詞の中で、いま思い出してなるほど、と思う句がある。



 「同情を欲したときに全てを失うだろう」(椎名林檎『歌舞伎町の女王』より)

 上の詞の中の「同情」を「理解」に置き換えてみる。
私が思うに、人間が自分の事を理解されたいと願うのは、己の存在する意義にも結びつく。
しかし、自分のある面を理解されたいと願っても、それを強制することは無理な話だ。
同情を欲することも、また、同じことなのではないか。

 ところで、何かのきっかけで登録だけした某SNSがうざったい。
退会コマンドが見当たらない。勝手に知り合いに招待メールを出さないように設定は変えたが。
 そんなところで比較されるのも嫌いだし、噂されるのも苦手だ。
無視を決め込むには関わらないのが得策。
 同情なんていりません。昔の名簿とか思い出さないで下さい。ということで。
ここを読んでくれている方のことではないですよ勿論。
 音沙汰の無かった人から急に連絡があったら驚くよね? たとえば私が急に富や名声を手にしたら、
昔の知り合いから無心の誘いや入信の誘いなどが寄せられるのだろうね。そんなことないだろうけど。
 だから、別に結構ですということで。
by derikayuki | 2013-06-13 20:25 | いわゆる詩
閉じられた収納箱に喩えられる団塊の世代ジュニアが醸し出す日常と非日常を稀に公開して後悔して消すという実験?!

by 鞍馬天狗(旧名は消しました)