2014年 02月 04日
コピー製品にご用心
えぬえっちけぃのニュースHPの特集に、XPのサポート期間終了にまつわる話題が。
最近、税関で大量のWINDOWSの違法コピー製品が摘発されているという。
オークションでも違法品が提供されているとか。
自分は今回、某オークションでWINDOWS7を落札したのですが、パッケージ版ではないので、
それが正規品かどうかというのは、認証ができるか出来ないかの違いとは別問題なのだろうか。
もし今回認証できなかったとすれば、それは詐欺であって、コピー品とはいえない。
だって落札したのはダウンロード版のプロダクトキーだからだ。
評価というのは詐欺を防ぐのに有効なシステムだと実感した。数年前にTVでネットオークション
詐欺について報道していたが、そこでは自転車操業する出品者が紹介されていた。
今回入札するに当たって、そこのオクのシステムを読んだが、危険人物の口座検索が出来るんだね。
これは大変ありがたい。
コピー商品は、たとえばブランド物だと、それがコピー物と分かった上で買う人もいる。
ウインドウズも商品の価格が高いので、コピー商品の需要が高いと推察できる。
今回の記事によれば、違法ウインドウズは海外から空輸するのだという。
それでもペイできるのは、どういうことなのだろう。プロダクトキーが無いなら、認証できずに三ヶ月を
過ぎれば使えなくなるというのに。
by derikayuki
| 2014-02-04 01:59
| PC